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7/6 劇団どくんご「ベビーフードの日々」
金津創作の森へ劇団どくんごをみに行った。
以前福井でみたのは十年以上前の敦賀。
その更に前の学生時代、私は大学の劇団で年一回のテント公演をしていた。
そのテント公演と同じ「におい」を敦賀でのどくんごの公演で感じた。こういう公演をすると似たような「におい」になるもんだと思った。
しかし今回の公演はあまり同じ「におい」を感じなかった、学生のテント公演は真夏が多い、もしくは夏の終わり。まだ梅雨のこの時期こうも湿度が高いと「におい」も違うのかと思った。
だが二時間二十分あまりの公演が終わる頃にはやっぱり同じだと思った、体から湯気が出ている役者、池に飛び込む役者、水浸しの舞台、同じ「におい」同じ「くうき」だった。
楽しそうで、気持ち良さそうな、それが伝わる役者をみているのはちょっとくやしい。そういう芝居をしたい気持ちにさせる公演だった。
(テント芝居をしたいってコトじゃなくて、……いや出来るものなら、……そんな体力は無いが)
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